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マンジェリコン苗(ボルド)| 3.5号苗 5個セット

¥2,250 税込

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マンジェリコン(ボルド) 
Plectranthus barbatus  シソ科(非耐寒性多年草)
3.5号苗(10.5cmポット)

インドなど原産のシソ科のハーブ。日本へはブラジルから伝わってきました。マンジェリコン(ボルド)と呼ばれています。ブラジルの言葉でバジルを意味する言葉Manjericãoからきています。ボルド、フォースコリーと呼ぶこともあります。インドではコレウス・フォースコリーと呼ばれていてアーユルヴェーダー(伝統医学)で使われているハーブです。地域によって呼び名がまちまちです。

葉っぱを煎じてお茶にして飲んだり、料理の香りつけや肉料理の臭み消しなどに。
ブラジルでは生の葉っぱをすりつぶして、水で割ったものを飲んでお腹の調子を整えたりします。アーユルヴェーダーでは根を使ったりもします。

育て方
苗が届きましたら、なるべく大きな深いプランターに移し替えてください。
日当たりがよく排水性のよい場所に置き、表面が乾いたら、水をたっぷりあげてください。あまりあげすぎると、根腐りの原因になりますので気を付けます。夏場の直射は葉焼けを起こしやすいのでやや日陰の方がいいです。
木が上に立ちます。枝が折れやすいので支柱などをしたほうがいいです。
用土は特に選びません。基本的には雑草ですので放っておいても十分育ちます。
葉の緑色が薄くなったり、黄色くなってくると肥料切れの目安です。寒さに弱いので冬は室内に取り込むなどの対策が必要です。
屋外での地植えの場合は放任で大丈夫ですが、寒さには弱いので冬はビニールなどで囲うなどの対策が必要です。越冬は厳しい地域が多いです。
大まかな目安ですが、夜温(最低気温)13-15℃以上で生育。20℃以上ならすくすく育ちます。10℃以下になると生育停止。霜が降りると枯れます。

マンジェリコン茶のつくり方
その1・・・摘み取った新鮮な葉っぱ数枚(茎ごとでOK)を水から煮出します。沸騰して10-20分程度煎じたら出来上がり。概ねの目安は2リットルで穂を5-10本程度使います。お好みに応じた葉っぱの量で濃くしたり薄くしたりできます。茎も捨てずに使えます。せっかく新鮮な葉っぱがあるので、乾燥させずにそのまま使います。数回やってみればすぐに勝手がつかめます。
その2・・・もっと簡単に。ふた付きのティーポットや急須に新鮮な葉っぱを数枚手でちぎって熱湯を注ぎます。ふたをして数分待てば出来上がり。
その3・・・乾燥茶葉の場合。熱湯を注いで出来上がり。煮出してもOKです。ご家庭で乾燥茶葉を作る場合、天日ではなかなか乾燥しません。レンジでチンしてから天日干しすると早く乾きます。このやり方はどうしても茶色く変色してしまいます。100点満点の乾燥とはいきませんが、これも保存方法のひとつです。決して悪いことではありません。水分が残っているとカビる場合がありますので注意が必要です。夏場たくさん収穫できたときには、乾燥して保存しておくことができます。乾燥させずに生葉を冷凍保存する方法もあります。

マンジェリコン茶のつくり方動画はこちら  (https://youtu.be/h1LwnUiZ_WM)

80サイズの箱に3個入ります。
100サイズで7個、140サイズで15個まで入ります。他の苗と同梱の場合の箱サイズについては数量などによりますのでお問い合わせください。

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