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マンジェリコン苗(ポルトジンユ)| 3.5号苗  5個セット

¥1,700 税込

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マンジェリコン(ポルトジンユ) 
Plectranthus ornatus  シソ科(非耐寒性多年草)
3.5号苗(10.5cmポット)

アフリカ東部など原産のシソ科のハーブ。日本へはブラジルから伝わってきました。マンジェリコン(ポルトジンユ)と呼ばれてきました。ブラジルの言葉でバジルを意味する言葉Manjericãoからきています。ボルドジンユ、沖縄マンジェリコンと呼ぶこともあります。高さ1m程度、多肉質で強健です。地域によって呼び名がまちまちです。

葉っぱを煎じてお茶にして飲んだり、料理の香りつけや肉料理の臭み消しなどに。
天ぷらもいいです。
生の葉っぱを1枚ずつ、朝昼晩と食べてる方もいます。


育て方
苗が届きましたら、なるべく大きなプランターに移し替えてください。
初夏以降は生育旺盛なのですぐに根詰まりしてしまいます。(土の容量20ℓの鉢でも夏場には2か月程で根が詰まってしまいます。根詰まりすると葉っぱが小さくなってきます。)
日当たりがよく排水性のよい場所に置き表面が乾いたら水をあげてください。あまりあげすぎると根腐りの原因になりますので気を付けてます。株が横に広がります。
用土は特に選びません。基本的には雑草ですので特に気を使うこともなく十分育ちます。
葉の色の緑が黄色くなってきたら肥料切れ、葉っぱが小さくなってきたら根詰まりの合図です。寒さに弱いので冬は室内に取り込むなどの対策が必要です。
屋外での地植えの場合は放任で大丈夫ですが、寒さには弱いので冬はビニールなどで囲うなどの対策が必要です。霜にあたると枯れてしまいますが、根が生きていれば翌年また生えてくることもあります。越冬は厳しい地域が多いです。
大まかな目安ですが、夜温(最低気温)13-15℃以上で生育。20℃以上ならすくすく育ちます。10℃以下になると生育停止。霜が降りると枯れます。

マンジェリコン茶のつくり方
その1・・・摘み取った新鮮な葉っぱ数枚(茎ごとでOK)を水から煮出します。沸騰して10-20分程度煎じたら出来上がり。概ねの目安は2リットルで穂を5-10本程度使います。お好みに応じた葉っぱの量で濃くしたり薄くしたりできます。茎も捨てずに使えます。せっかく新鮮な葉っぱがあるので、乾燥させずにそのまま使います。数回やってみればすぐに勝手がつかめます。
その2・・・もっと簡単に。ふた付きのティーポットや急須に新鮮な葉っぱを数枚手でちぎって熱湯を注ぎます。ふたをして数分待てば出来上がり。
その3・・・乾燥茶葉の場合。熱湯を注いで出来上がり。煮出してもOKです。ご家庭で乾燥茶葉を作る場合、天日ではなかなか乾燥しません。レンジでチンしてから天日干しすると早く乾きます。このやり方はどうしても茶色く変色してしまいます。100点満点の乾燥とはいきませんが、これも保存方法のひとつです。決して悪いことではありません。水分が残っているとカビる場合がありますので注意が必要です。夏場たくさん収穫できたときには、乾燥して保存しておくことができます。乾燥させずに生葉を冷凍保存する方法もあります。

マンジェリコン茶のつくり方動画はこちら  (https://youtu.be/h1LwnUiZ_WM)


80サイズの箱に4個入ります。
100サイズで9個、140サイズで20個まで入ります。他の苗と同梱の場合の箱サイズについては数量などによりますのでお問い合わせください。

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